実績のご紹介

株式会社現場セキュリティは一つひとつの事業においてプロフェッショナルとしての自覚を持ち、確かな技術力で一件一件、誠心誠意にご対応しております。以下に、これまでの実績を掲載いたします。ぜひご覧ください。
※ホームページにて公開できる情報には限りがございますので、詳しくはお電話もしくはメールフォームにてお問い合わせください。

連続41当務の重み

警視庁新記録である「41当務」という数字は、それほど大きな数字とは思わない人もいるかもしれません。しかし、これを日数に換算すると164日(5.5か月)に及ぶ、この長い期間、職質検挙を続けることの困難さがお分かりいただけると思います。

外勤警察官による職質検挙には在所活動としての立番、見張中の職質が有効であるとのした場合、これを「守りの職質」とし、警ら等、派出所から出撃しての「攻めの職質」と同様にその機会が多いです。当社社長の記録を分析してみると、「守りの職質」によるものが実に46%を占めています。この事実は、立番、見張中における職質の重要性を示しています。この記録は社長の努力に対する係員全員の応援と勤務変更その他、毎当務の総動員による協力があってこそ達成できたものです。

その後、刑事となり輝かしい実績を残しました。更に、後輩の育成にも尽力してまいりました。

傷害犯人の検挙

連続検挙を始めて二カ月ほど経過したころ、緊急配備中に傷害犯人を検挙しました。「刃物による傷害事件発生。犯人は逃走。」との110番指令を傍受し、素早い行動力で発見職質逮捕を成し遂げました。この職質検挙に向けた姿勢は崩れることなく、職質協調月間に連続四当務検挙の実績を残しました。
こういった経験を最大限に活かし、これからも安全を守っていけるよう努めてまいります。